60代におすすめの日焼け止め
B.A プロテクター
美容クリーム並みの保湿力なのに高いUVカット効果の高級日焼け止めクリーム
こっくりしたクリームのようなテクスチャーですが、SPF50+日焼け止めによくある白浮きやきしみ・圧迫感は全然ありません。伸びがよくてみずみずしく広がるので、普通のスキンケア用のクリームを塗っている感覚です。クレンジングした後も肌に潤いが残っていて、それでいてUVカット効果が高いので本当に優れものです。
ジェルとクリームの長所を両立した日中用クリーム。紫外線よりも肌の奥に届き、たるみやしわを生み出すとされ、近年注目されている近赤外線を防ぐ効果があるのが特徴です。またBAシリーズ共通の「ゴールデンLP」が肌に潤いを与えてくれ、日中も瑞々しさを保てます。きしみ感が苦手な人・日焼け止めでもハリを改善したいという人に。
12,100円・税込
編集部アボカドの感想
よく見ると少し黄色も入った白めのクリーム。
そのおかげでくすみが気になる私の肌にも、すんなりと馴染んでくれました。
そして真珠1粒大だけでも顔じゅうに広げられるくらい、伸びが良いです。
肌を薄く覆うような、軽めの密着感があって、何よりB.Aスキンケアシリーズと同じ美容成分も入ってるから、日焼け止めなのに全然乾燥しません。
それどころか、クレンジングで落とした後もしっとり感が続いていました。
これなら紫外線予防も肌の保湿も両立したい60代の方でも安心ですね。
きしんだり、逆にべた付いたりもせず、その後のメイクの邪魔もしない使い勝手の良さも魅力です。
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
60代の敏感なお肌に!小さなお子様も使える程低刺激なマイルドな日焼け止め
瑞々しく滑らかに伸ばせる乳液に近いテクスチャーで、スキンケアアイテムのように使えます。以前はその辺で買える日焼け止めを使っていましたが、肌にポツポツとできるようになってしまって、こちらは低刺激で石鹸で落とせるので安心して使えます。アトピーのある孫も含め女3代で愛用中です。心なしトーンアップするのも素敵です。
子供から大人まで使えるみずみずしいクリームタイプの日焼け止め。肌の負担となってしまう紫外線散乱剤を従来よりも40%も減量しているので、肌に優しく乾燥やきしみ感を抑えながら紫外線をブロックしてくれる特徴があります。60代になって肌が敏感になって来たけど、高UVカット効果が欲しいという方におすすめの日焼け止めです。
3,850円・税込
編集部アボカドの感想
ミルクとクリームの中間位の柔らかさがあり、日焼け止めにありがちなべったりとした被膜感もありません。
寧ろ程よいしっとりとした肌触りになって、自然なツヤやトーンアップに役立ってくれます。
場合によってファンデーションがボロボロするという口コミも見かけましたが、そういう時は少し時間を置いたり、いきなりしっかり付けずに薄く重ね付けすると良いようです。
ミルキーフルイドの魅力は何と言っても、赤ちゃんでも使えて石鹸で落とせる低刺激さ。
これなら刺激に敏感になりやすい60代の方でも使いやすそうです。
もちろん1日中付けていても、肌に負担を感じる事もありませんでした。
※@コスメや楽天レビューなどを参考に自分たちで実際に使ってみた感想、アンケート結果を元に60代に評価の高かった日焼け止めを独自に選んでみました。
掲載した口コミは各公式HPまたはレビューサイトから一部抜粋しております。価格やキャンペーン情報などは変更している場合がありますので公式サイトで最新の情報をご確認下さい。
60代で使ってみたい化粧品口コミランキング>>
肌の老化も防ぐ日焼け止め-B.A プロテクター-
B.Aプロテクターは従来の日焼け止めにはない発想で肌の老化やダメージを防ぐ効果を目指した日中用エイジングクリームです。
B.Aプロテクターは紫外線と近赤外線の両方をブロック
肌トラブルの元凶は紫外線にあり、とよく言われます。紫外線のダメージで活性酸素が増加すると老化の原因となり、メラニン色素を増やしてシミやくすみをもたらしてしまうからです。
だからこそスキンケア製品や日焼け止めでUVケアを行う必要があるわけですが、POLAでは最新の研究から肌にダメージをもたらすのは紫外線だけではなく近赤外線も含まれることを解明しました。
B.Aプロテクターではこの研究を踏まえたうえで紫外線と近赤外線の両方をブロックする効果を備えています。SPF50、PA++++で強い日差しの日でも肌へのダメージを防ぐことができるのです。
とくに近赤外線は真皮に大きなダメージをもたらすことが研究によって明らかになっており、60代のシワやたるみ対策に大きな意味を持っています。
浸透力、保湿効果にも優れた日焼け止め
この日焼け対策に加えて保湿効果に優れているのもこのアイテムの魅力です。紫外線・近赤外線をカットするダブルプロテクトヴェールを配合したクリームは肌を密閉する効果もあり、水分が蒸発して失われてしまうのを防ぎます。
そしてこのクリームに保湿成分を配合したジェルクリームを組み合わせることで浸透力、保湿効果にさらにジェルならではのみずみずしく爽快な使い心地を実現しています。
保湿成分はB.Aブランドの看板成分ゴールデンLPのほかYACエキス、EGクリアエキスが選ばれており、角質層の隅々にまで浸透し、クリームでフタをすることで肌に潤いをボリュームをもたらしてくれます。
乾燥やバリア機能の低下の悩みを抱えやすい60代の紫外線対策にピッタリのアイテムではないでしょうか。
60代の日焼け止めの選び方・使い方
エイジングケアにとって日焼け止め選びは非常に悩ましい面があります。とくに60代になると老化に加えて女性の場合は更年期の影響による肌環境の変化が出てきます。日焼け止めは紫外線を防ぐ効果が高ければ高いほど肌への負担が大きくなるのが基本ですから、一生懸命日焼け止めで紫外線を防ごうと意識すればするほどかえって肌にダメージが蓄積してしまうことになりかねません。
UVカット効果のあるスキンケア用品や日傘や帽子を併用
60代になった日焼け止めだけでなくさまざまなアプローチで紫外線を防いでいく工夫を検討しましょう。
たとえばUVカット効果を備えた乳液・化粧下地とうまく組み合わせることで日焼け止めの負担を軽減しつつ効果を維持することができます。日傘や帽子、サングラスといった直接日差しをさえぎるアイテムも欠かせません。
ケースバイケースで日焼け止めをうまく使い分ける工夫も取り入れましょう。たとえは買い物など日常のちょっとした外出程度ならSPF20、PA+程度でも防ぐことができます。
にもかかわらずつねにSPF30~50程度の日焼け止めを使っていると効果よりも肌への負担の方が大きくなってしまいかねません。60代になると外出する機会が減ることもありますし、日中長時間日差しを直接浴びる環境も少なくなるでしょう。
ですから日常に使うSPF20~30、PA+~++の製品を用意した上で旅行など紫外線を浴びる機会が多くなるとき用にもう少し数値の高いものを用意して使い分ける。複数の日焼け止めを使い分ける場合には使用期限にも注意が必要ですが、できるだけ賢く使い分けてみましょう。
効果が高くなると肌への負担が大きくなってしまう理由のひとつが紫外線吸収剤の存在です。
紫外線吸収剤と散乱剤の2タイプがある
市販の日焼け止めには紫外線を化学反応によって無害な熱に変換することで肌へのダメージを防ぐ紫外線吸収剤と表面で反射させて跳ね返す紫外線散乱剤の2種類があります。
吸収剤の方が紫外線をしっかり防ぐことができる一方で化学反応の際に肌に刺激を与えてしまう面があるのです。
ですからSPF、PAの数値だけでなく、チェックした製品が紫外線吸収剤を使っているのか、紫外線散乱剤を使っているのかも確認したうえで選びましょう。60代には散乱剤の方がやはりオススメです。
散乱剤は粒子が大きいとその隙間から紫外線が皮膚にダメージを与えてしまう面があるうえに肌に密着しづらいこともあって白浮きしやすいマイナス点もあります。
紫外線散乱剤を選ぶ際にはできるだけ粒子が細かくこういったデメリットが少ないものを選びましょう。紫外線対策は欠かせないけどやりすぎるとマイナス。そんな60代の難しい事情にあった製品を選び、また賢く使い分けていたいところです。
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